年末ジャンボを1枚購入

宝くじ売場の前を通ったので、発売中の年末ジャンボ宝くじを1枚だけ購入した。記憶が確かなら、宝くじの購入はこれで3度目で、全て1枚ずつだ。1等当選を夢見るつもりなど毛頭なく、いわば記念みたいなものだ。
ある統計によると、ジャンボ系宝くじの1等当選確率は1,000万分の1だそうで、100%「運」に頼る賭けである以上、1枚だけでも当たる時には当たるものだ。
そもそも「一攫千金」「あぶく銭」という発想が性に合わないため、株やFXなどの投機はもちろん、競馬やパチンコなどのギャンブル経験すらない。たまに友人と低レートの麻雀を楽しむ程度である。
宝くじは「夢を買う」とも言われるが、本気で当選を願っているとすれば、それは夢ではなく妄想である。ほぼ全てが「ゴミ」になる確率の紙切れを買う金があるなら、他のことで有意義に使いたいものだ。悪銭身につかず。
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カテゴリ : 日常私事