もうアカは結構です…

20日のネットニュースの記事で、次のような一文から始まる記事があった。
朝日新聞の朝刊が無料でポストに入っていた、とネット上での報告が相次ぎ、話題になっている。慰安婦問題などで誤報が続いただけに、「無料配布」に嫌悪感を訴える声も出ている。ツイッター上では、2014年10月20日にこんな投稿があった。「朝日新聞を無料でお届けさせて頂きますだと。無料でもいらんわ」
「従軍慰安婦捏造記事」や「池上彰コラム掲載拒否」など一連の騒動を受けて低下した販売部数を取り戻すべく、販売店が勧誘用のサンプルとして配ったと思われるが、なんと自宅の郵便受けにも入っていた。(写真)
このブログの読者ならご存知のように、私は筋金入りの「朝日嫌い」。まぁ朝日に限らず、毎日や道新など左翼思想のメディアとは相容れないのだが、さすがに道新は地域の情報量が他紙に比べて群を抜いているため、真っ赤な新聞ながらもやむを得ず購読している。
それに、道新の政治的なオピニオンに関しては全て逆に解釈している(例:道新が政府政策を批判→その政策は正しい)ので、特に不便は感じていない。
販売店には何の責任も落ち度もないが、「無料でもいらんわ」という気持ちはよく分かる。朝日の幹部は、なぜ「朝(鮮)日(報)」と揶揄されてきたのかを、そして己の売国精神構造をきちんと見つめ直せ。
参考記事:
報道しない自由 (特別編)
迷走する朝日新聞の自縄自縛」
朝日新聞 「終わりの始まり」
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カテゴリ : 報道誹議