初めてのバッテリー上がり

18歳で免許を取得して以来、クルマの累積運転距離は30万キロを超えるが、今でも「初めての経験」をするものである。6年前に買い替えたバッテリーが突然、逝ってしまったのである。(写真)
クライアント先での打ち合わせの後、エンジンをかけようとするもウンともスンとも言わず。直前まで元気に走っていたのに、上がる時は突然だった。
愛車には牽引ロープとブースターケーブルを常備しており、通りがかりにエンストやスタックしているクルマを見つけては助ける機会は少なくなかった。しかし、今回は珍しく自分のためにブースターケーブルを使い、クライアントの愛車からジャンプさせて頂いた。
改めてテスターで測ったところ、「よくぞ今まで生きていた」状態。最近のバッテリーは徐々に弱っていくのではなく突然死するものが多いというが、なんというデジタルな最期だ…。
過去には運転中の信号待ちでタイミングベルトが切れたという経験もあるのだが、それに匹敵する失態である。これまで、バッテリーの寿命は感覚で判断して適宜買い替えてきたのだが、初めて限界まで放っておいてしまった。
新品と交換したのはいいが、愛車の走行距離はもう14万キロ…そもそもクルマ自体に限界がきてるのかな?特に欲しいクルマもないのだが…

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カテゴリ : 日常私事