球春到来

審判員として所属する札幌市少年軟式野球連盟と毎日新聞社の主催による「第36回少年軟式野球札幌選抜大会」が始まり、札幌・円山球場で開会式が行われた。
昨年の秋に市内10区での予選を勝ち抜いた全32チームによるトーナメント戦で、本日から3日間の日程で行われる。毎年、GW期間に行われるこの大会を皮切りに本格的な少年野球シーズンが始まるのだ。
連盟に所属する100余名の審判員らの平均年齢も毎年上昇し、本年度は69歳という「大台目前」である。炎天下で一日4~5試合もグラウンドに立ち続けるだけあって「体力自慢」ばかりではあるのだが、それでも寄る年波には勝てぬとばかりに顔を合わせれば血圧と病院の話題で盛り上がる。
とはいえ若き新人が入ってくるでもなく、悲しいことに46歳の私でさえ「超若手」に分類される。どんな世界やねん…

開会式後の第一試合では私が球審を務めたのだが、自分が写っている写真が珍しく手に入ったので、照れくさいが載せちゃう。

今シーズンも頑張るぞ~

- 関連記事
カテゴリ : 野球審判