対症療法

これは何の写真でしょう…。実は、パソコン用に使用している椅子の座面の下、つまり「ケツの下」のシャフト(って言うのかな?)部分だ。
この椅子は2002年1月の創業時に購入したので、かれこれ10年以上使っていることになる。座面の昇降機能はガス圧式なのだが、ここにきて圧力が低下してきているらしく、すぐに下がってしまうようになった。
シリンダーの交換も検討したものの、どうやら新品を買った方が安上がりなほど高価なようだ。とはいえ、愛着がある椅子を簡単に捨てる気にはならず(建前)、または、この症状のために数万円も出費して買い替える気にもなれず(本音)、夜しか寝ずに考えて出した結論は、「ええい、固定してしまえ」。
一番上に上げた状態でしか使わないので、割り箸を切断してシャフトを取り巻くように巻き付け、バンドで固定して一丁上がり。

写真でもよく分かるように、ケツの部分がすっかり潰れてるのだが、まだしばらく頑張ってもらいまっせ

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カテゴリ : 末梢雑記