数十年ぶりの「餃子の王将」

約一週間ぶりの更新が、またも食べ物ネタで恐縮だが…。
王将フードサービス(本社・京都市)の中華料理チェーン「餃子の王将」が札幌に進出して1年余り。この間に、すでに市内で7店舗という驚異的なスピードで出店を続けているのだが、本日初めて「手稲前田店」に行ってみた。
日曜日の正午過ぎということもあるが、その混み具合には驚いた。「こりゃ1時間待ちか…」とも思ったのだが、ゆっくり寛ぎながら食べる店でもなく、回転が早いため15分ほどで着席できた。
思い起こせば、若かりし頃の東京在住時代には「新宿店」(現在は閉店)に週一ペースで通い、決まって「天津飯」を食べていた。しかし、札幌では天津飯というメニュー自体が珍しいという事情もあり、店舗入り口のサンプル(写真)を見ると懐かしさで涙が出そう…にはならなかった

とりあえず今回は「牛骨ラーメンセット」(ラーメン・炒飯・餃子)を注文。サンプルを見て「こんなに食えるのかな…」と心配だったが、ご多分に漏れず実物の量は少なめ(笑)だったため、無事に完食できた。ただ、肝心の餃子はパサパサした食感で、個人的には「みよしの」の餃子方が口に合うと感じた。
次に行く機会があれば、今度こそ天津飯だ

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