「氷筍」と「弁護士過剰」

詳しくは書けないが、ある場所に車を停車させたまま、ほぼ24時間アイドリング状態で車内で過ごすという体験をした。
特に夜間は氷点下10℃にまで冷え込んだため排気管内が暖まらず、通常は蒸気として排出される水分が水滴となりマフラーから滴り落ちる。これが少しずつ凍って「氷筍」(逆さつらら)になったという、どうでもよい話。
余談だが、この24時間を少しでも短く感じるように、「音楽中心」のFMではなく「おしゃべり中心」のAM局を聴いていたのだが、(借金の)過払い分返還請求を促す「弁護士(法人)」のCMの多さには驚いた。
確かにそれも弁護士の仕事であり、(報酬の)取りっぱぐれのない「ドル箱」なのだろうが、他に仕事はないのかね…。こういうことを半ば専門にしているセンセイ(法人)は、カネにならない国選の刑事弁護などには目もくれないんだろうなぁ。
カテゴリ : 末梢雑記