永遠も半ばを過ぎた

フリーデザイナー兼カメラマンの苦言・放言・一家言

あっぱれ!白井球審

2014/10/31(金)
この記事はブロとものみ閲覧できます
カテゴリ : 時事社会

もうアカは結構です…

2014/10/23(木)


20日のネットニュースの記事で、次のような一文から始まる記事があった。

朝日新聞の朝刊が無料でポストに入っていた、とネット上での報告が相次ぎ、話題になっている。慰安婦問題などで誤報が続いただけに、「無料配布」に嫌悪感を訴える声も出ている。ツイッター上では、2014年10月20日にこんな投稿があった。「朝日新聞を無料でお届けさせて頂きますだと。無料でもいらんわ」

「従軍慰安婦捏造記事」や「池上彰コラム掲載拒否」など一連の騒動を受けて低下した販売部数を取り戻すべく、販売店が勧誘用のサンプルとして配ったと思われるが、なんと自宅の郵便受けにも入っていた。(写真)

このブログの読者ならご存知のように、私は筋金入りの「朝日嫌い」。まぁ朝日に限らず、毎日や道新など左翼思想のメディアとは相容れないのだが、さすがに道新は地域の情報量が他紙に比べて群を抜いているため、真っ赤な新聞ながらもやむを得ず購読している。

それに、道新の政治的なオピニオンに関しては全て逆に解釈している(例:道新が政府政策を批判→その政策は正しい)ので、特に不便は感じていない。

販売店には何の責任も落ち度もないが、「無料でもいらんわ」という気持ちはよく分かる。朝日の幹部は、なぜ「朝(鮮)日(報)」と揶揄されてきたのかを、そして己の売国精神構造をきちんと見つめ直せ。

参考記事:
報道しない自由 (特別編)
迷走する朝日新聞の自縄自縛」
朝日新聞 「終わりの始まり」

カテゴリ : 報道誹議

無理筋だった「女性推進」内閣

2014/10/20(月)

写真(C) 共同通信


週刊誌がスッパ抜いた小渕優子経済産業相の「政治とカネ」問題だが、やはり辞任という形に発展した。「うちわ問題」で批判されていた松島みどり法相との、事実上の「セット辞任」である。(最後部に報道記事)

第二次安倍改造内閣の目玉として起用された女性5閣僚のうち、早くも2名が失脚する自体となったが、「女性」というだけでろくに身体検査もせずに起用したツケが回ってきたということだろう。

松島は論外として、そもそも小渕は「元総理の娘」という以外に能力や資質があったのだろうか。少なくても、議員としてのライフワークや信念を感じたことはなく、「政治屋」の典型例としか見えなかったのだが…。

それはともかく、今回のダブル辞任劇の原因は「女性ならでは」というものではなく、たまたま二人とも女性だっただけに過ぎない。だが、世間は「ほら見たことか」という印象を受けるのは避けられず、これによって安倍首相が看板政策に掲げた「女性の活躍推進」に傷がついた格好だ。

内閣府は以前から「2020年までに、指導的地位(管理職)に女性が占める割合を3割にする」という男女共同参画目標を掲げており、安倍自身も経団連幹部に対し「全上場企業が最低1人以上の女性役員を登用」するよう要請したこともある。こうした「始めに数値ありき」の考え方が、不適任者を登用して失敗に導いてしまうという好例を、安倍は自身の内閣で示してしまった。

女性であることだけを理由に管理職に抜擢するような人事では、企業も衰退に向かうだけである。責任ある立場でありながら、例えば「妊娠したから産休」「子供が熱を出して早退」「生理痛なので欠勤」などを繰り返されると、部下の士気はどうなるだろうか。

ずいぶん昔の話だが、あるテレビドラマ(タイトルは失念)で忘れられないセリフがあった。ある女性報道カメラマンの会社で、戦争国への取材班が組まれることになった時のやり取りだ。

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女性 「私にも行かせて下さい!」
上司 「お前はダメだ!」
女性 「なぜですか!私が女だからですか!」
上司 「そうだ!」
女性 「体力には自信がありますから!」
上司 「じゃあ、何の囲いもない砂漠のど真ん中で小便できるのか!?」
女性 「………で、で、できます!」
上司 「アホ!他の連中が気を使うんだよ!戦場なんだぞ!」
女性 「ぐぬぬ…」


このやり取りに全てが集約されている。万事において男性優先というのは問題だが、やはり区別しなければならない場面は現実問題として存在し、完全な平等社会などはあり得ないのだ。しかも、平等を求めながら都合のいい時にだけ「オンナ」を武器にするタチの悪い女性もいるので困った話である。

人材登用の姿勢は「資質がある人間を選んだら女性だった」で十分だし、それこそが「社会が求める男女平等」の真の姿ではないのだろうか。

参考記事 : 第二次安倍改造「性差別」内閣


小渕経産相が辞任、松島法相も辞意 政権に打撃

小渕優子経済産業相は20日午前、関連政治団体の不明朗な収支を巡る問題の責任を取って、安倍晋三首相に辞表を提出した。後任は21日までに決める方針だ。松島みどり法相も地元選挙区で討議資料として「うちわ」を配布した問題を受けて辞任の意向を固めた。閣僚の辞任は2012年12月に第2次安倍政権が発足してから初めて。女性登用の象徴的な存在だった2閣僚の相次ぐ辞任は首相にとって大きな痛手だ。

小渕氏は首相官邸で首相と約30分間会談し「自らの問題で国政に遅滞をもたらすことは許されないので職を辞する」と伝えた。首相は受理し、経産相臨時代理に高市早苗総務相を充てることを決めた。

小渕氏は経済産業省で記者会見し「経産相の職を辞し疑念を持たれていることについてしっかり調査し、皆さまに示すことに全力を傾注したい」と表明。「経済の再生、女性の輝く社会の実現、その他様々な課題に、何一つ貢献ができなかったことを心から申し訳なくおわび申し上げたい」と陳謝した。

小渕氏を巡る「政治とカネ」の問題の中心は関連政治団体「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」が支援者向けに開いた観劇会に関する収支報告だ。小渕氏は記者会見で、1人11,000~12,000円の会費をとって、年に2,000人強が参加する観劇会を開き、会費は入場料、食事代、バス代に充てたと説明した。

政治資金収支報告書では参加者から集めたとみられる収入に対し、劇場側に払った支出が大幅に上回っている。参加費の一部を肩代わりしたとすれば、公職選挙法違反にあたる可能性がある。

小渕氏は記者会見で、観劇会に関する記載について「歴年の後援会の収支報告書の記載には大きな疑問があると言わざるを得ない。実費として徴収した収入が過小に記載され、不記載になっているものが多額に上っていると思われる」と釈明。弁護士や税理士ら第三者による収支報告書の内容に関し調査を進める意向を示したうえで、ずさんな資金管理について自身の監督責任を認めた。

自身が代表を務める資金管理団体による親族会社などへの支出については「公私の区別はしっかりついている」などとして問題はないとの認識を示した。

首相は9月3日の内閣改造で、自身が掲げる「女性が輝く社会」を進める意味からも、小渕、松島両氏を重要閣僚に起用した。目玉の女性2閣僚が「政治とカネ」の問題を巡って内閣改造から1カ月半で辞任に至った。首相は小渕氏との会談に先立ち、公明党の山口那津男代表に電話し「申し訳ない」と陳謝した。

菅義偉官房長官は記者会見で「大変残念なことだが首相は小渕氏の意思を尊重して辞表を受けとった」と語った。後任については「国政に遅滞が生じないよう速やかに選定される」と述べた。経産相を含めた重要閣僚を経験したベテランを対象に人選を進めているとみられる。

 (日本経済新聞 2014.10.20)

カテゴリ : 政治選挙

「北電再値上げ」批判は筋違い

2014/10/16(木)


15日、家庭向け電気料金の再値上げが国から認可された北海道電力(以下、北電)の真弓明彦社長が記者会見し、「2年連続で、かつ昨年を上回る値上げとなり、深くお詫びする」と陳謝した。東日本大震災後、電気料金を値上げした全国7電力会社のうち、再値上げは北電が初めてのようだが、泊原発停止に伴う火力発電所(以下、火発)の燃料費などが年2千億円増えたことによるという。

いつものように「困った地元メディア」北海道新聞は批判的に大きく取り上げ、再値上げによって生活や商売が苦しくなる事例を並べながら「庶民の味方」を気取っているのも常套手段だ。

このブログで何度も書いているが、福島第一原発事故と北電は無関係であり、いわば「とばっちり」を受けた形だ。メディアのヒステリックとも言える扇動報道をキッカケに国内の全原発が稼働停止を余儀なくされ、「原発=悪魔の施設」というレッテルを貼った。北電は否応なく火発をフル稼働せざるを得なくなり、燃料費もそれだけ高騰するのは当然である。

道新の報道姿勢は、「原発許すな!泊の再稼働反対!」という世論を煽っておきながら、「再値上げ反対!庶民は苦しい!」と煽るダブルスタンダード。北電も利益を追求する営利企業なのだが、「更に身を切れ!」「ボランティアで働け!」とばかりに、弱った企業をとことん叩き潰そうとしている。

原発反対のデモを続けている市民も、早く洗脳から解かれてほしい。口を開けば「命」という言葉を金科玉条にしているが、そんなに命の心配をするなら、まずは「車に乗る」ことをやめてみたらどうだろうか。原発よりも車の事故で死亡する可能性の方がはるかに高いのだから…。

類似記事 : 北海道新聞の狂気と欺瞞

カテゴリ : 経済産業

「唯一の平和憲法」という無知と赤恥

2014/10/10(金)


今年の日本人ノーベル賞は物理学賞として、青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の3人が選ばれた。

そして日本が行方を注視していた平和賞には、パキスタン出身で女子教育の権利を訴え続けているマララ・ユスフザイさんと、インドの児童労働問題に取り組んでいるカイラシュ・サティヤルティさんが共同受賞した。

「日本国憲法第9条を保持してきた日本国民」というトンデモな理屈で平和賞に推薦した「左翼活動家グループ」(一般市民ではない)は落胆の色を隠さなかったようだが、本当に受賞の可能性を信じていたとすれば、あまりに浅はかでおめでたい思考回路である。

申請が受理されたという報告を受けた時にも「これはイケる!」と舞い上がり、「平和賞受賞で安倍の改憲を阻止する!」と息巻いていたというのだから呆れるほかない。ノルウェー・ノーベル委員会は、申請様式が整ってさえいれば受理はするようで、そういうこともろくに調べず、一緒になって浮かれていたメディアの勉強不足も浮き彫りになった。

そもそも、「憲法で戦争放棄を謳っているのは日本だけ」という井の中の蛙のような思考と知識のまま大それたことをして、結局は世界に恥をさらしたのだ。

分かりやすい例として、ウェブサイト「賢者の説得力」から以下に引用する。

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『世界182の成典化憲法のうち149ヵ国(81.9%)の憲法、1990年以降に制定された84ヵ国の憲法のうち82ヵ国(97.6%)に、平和主義条項(平和政策の推進・国際協和・内政不干渉・非同盟政策・中立国家・軍縮・国際紛争の平和的解決・侵略戦争の否認・テロ行為の排除・国際紛争を解決する手段としての戦争放棄・自衛以外の軍隊の禁止など様々)が盛り込まれている。
日本の護憲派が主張する「世界の唯一」のものではなく、ごく当たり前な規定なのだ』


まったく…日本人として恥ずかしいわ…

カテゴリ : 時事社会

皆既月食

2014/10/08(水)


世は皆既月食の話題で持ちきりである。

曲がりなりにも「写真家」であり、過去には金環日食や部分月食の写真をアップした以上、今回も例によって…のつもりだったのだが、帰宅が間に合わず撮影どころか見ることもできなかった。

なので、今回はネットで拾った「それっぽい(?)」写真でお茶を濁してみる。

カテゴリ : 日常私事

弱い犬ほどよく吠える

2014/10/07(火)


問題教授が、またおかしなことを始めた。

いわゆる「従軍慰安婦」に関する記事を創作・捏造した朝日新聞の植村隆元記者が非常勤講師として勤める北星学園大に、「植村氏を辞めさせなければ爆弾を仕掛ける」という主旨の脅迫状が届いた問題で、大学教授などを中心とする左翼団体「負けるな北星!の会」を設立したのだという。

昨日は、会の幹部的な役割なのであろう法政大の山口二郎教授が中心となって記者会見を開き、彼らと思想を共にする北海道新聞は「言論テロに屈するな」という見出しで報じた。元北海道大学の山口教授は、リベラルを通り越して極左の域に達している有名人だが、本当にこういう活動だけは熱心だ。

まず誤解のないように断っておくが、理由はどうあれ暴力を背景とした脅迫は許されるものではなく、この犯人は厳しく糾弾されなければならない。とはいえ、特に何をするわけでもないのに団体まで作り、「言論の自由を守れ!」「脅しには屈しない!」と叫ぶだけでは、おそらく何の共感も得られまい。

本当のテロや暴力は論外だが、そもそもの発端は植村氏の捏造記事であり、これによって国家も国民も長らく大きなダメージを受けた。朝日新聞の記事こそが日本国(民)に対する「言論テロ」であり、教授らはこの言葉の使い方を根本的に履き違えている。

また、「脅しには屈しない」と息巻きながらも、会は事務所の所在を公開せず、連絡手段はメールやネットFAX、郵便局留めなのだそうだ。この時点で「屈してます」と言っているような言動不一致である。思わず「電柱の陰から嫌いな相手に石を投げつけている子供」を想像してしまった。

本当に戦う気があるのなら、まずは己が正々堂々とした立ち居振る舞いをすべきだろう。私もこのブログでかなり政治的かつ過激な発信を続けているが、名前や顔はもちろん、自宅住所や携帯番号すらもウェブサイト上に晒しているのだ。

「弱い犬が集団となり、よく吠える」だけでは、世間からは「また左翼か」と蔑まれるだけですよ、山口教授。

カテゴリ : 時事社会

だから韓国は嫌われる

2014/10/05(日)
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不正体質を象徴した「バドミントン会場の風」


仁川アジア大会が閉幕した。

まずは、日本人選手が韓国メディアのカメラを窃盗した件について、本人も認めているようでもあり、同じ日本人として大変申し訳なく思う。

さて、何事にも言えることだが、いわゆる国際大会の運営というものはホスト国の力量を世界中に計られるため、国内大会以上に気を使わなければならない場面が多い。

だが、案の定とはいえ韓国はずいぶんと「やってしまった」ようで、香港紙などには「運営レベルは村の運動会程度」とまで酷評され、地元メディアですら「世界に恥をさらした」と報じる始末。

韓国人が関わるスポーツにおいて「正々堂々」「スポーツマンシップ」という言葉が競技者にも観客にも当てはまらないことは、これまでの多くの国際大会で韓国人自らが証明してきたが、今回は「運営」にも適用されてしまったようだ。

「手抜き」や「手落ち」は言うに及ばず、バドミントンの「疑惑の風」に象徴されるように、韓国側に有利に働くような八百長疑惑がこれでもかというほど噴出した。これにより多くの参加国から「もう韓国では二度とやりたくない」と言わせることになってしまったのである。(いつものことなのだが…)

自尊心だけは高く、それを満たすためには不正も厭わないという考え方を国民レベルで改めないと、世界からの孤立はますます深まる一方だ。2018年の平昌冬季五輪ではボイコットする国が出るかも知れない。

最後に、今大会で報道された不正や不祥事がネット上に一覧になっていたので、以下に転載する。意図しても、ここまでできるものではないぞ…

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   ◇

【開会式】
・売れ残った開会式のチケットを商店が抱き合せで無料配布
・開会式の「WELCOME」花火の点火がぼやけ「HELL COME」(地獄が来た)と表示
・パンフと放送で日本を「周辺国とトラブルを起こす問題国」と紹介。政治を絡め国際試合大会憲章に違反
・開会式日本選手団行進に韓国人観衆が「帰れ」「死ね」と一斉ヘイト、中継ではそれらの観客席を映さず

【運営】
・22階建選手村で外国選手の部屋はエアコン未設置、浴室やエレベーターが故障、寝具も不潔
・プレスルームの一部に電源やネット回線は無く、WiFiもパス未公開、発展途上国記者はケータイで記事配信
・選手用弁当からサルモネラ菌検出、大量廃棄処分
・サルモネラ菌弁当に代わるパンと牛乳を数時間後に配布する虐待措置
・アーチェリー会場で出された弁当が賞味期限切れ
・天候不順や事故ではなく、不手際により聖火が消える失態がバレる
・野球タイ代表チームの球場照明が不点灯、係員対応怠り夜間練習が中止
・野球場で、盗んだ大会公式球に韓国人係員が、有名プロ選手へサインを強要し過ぎてボール不足に
・ビーチバレー会場に更衣室がなく、選手が簡易テントで着替え、丸見え状態
・重量挙げ表彰式でインドネシア旗を間違えて掲揚、抗議され「メダルを取り消すぞ」と韓国人運営が逆ギレ
・バドミントン、送迎の韓国人運転手が失踪、インドチームが選手村に帰れず45分以上孤立
・インド選手団の半数がベジタリアンも食事が未対応、朝鮮式プルコギを出す
・大韓イエス長老会所属仁川教会、ヒンドゥ・イスラム教徒の選手をテロリスト扱い「地獄に落ちろ」と脅迫
・カバディ競技の韓国人運営が賭博し摘発
・バドミントンの試合会場で謎の停電、それを理由に後日の空調操作の原因へと誤魔化す
・バドミントン会場のジャッジ席を一般人に売却
・韓国のライバルチームのバスケット中国男子選手を、選手村のキッチンで就寝させる虐待
・大会ボランティアが食事や移動方法の「待遇がひどい」と大挙離脱も
・韓国人ボランティアは選手村へ自由往来し人気選手とのツーショット写真撮影とサイン集めに奔走
・選手村の食堂に韓国人不審者が侵入し逮捕
・大韓柔道会長が入館許可の無い知人3人を連れ「俺は王だ。会長は試合を中断もさせられる」と発言し刑事告発される
・女子バレーボール中継をしたSBSが自国向けテロップで「大韓民国」を「大韓日本」と誤表記
・大会取材の各国メディア関係者専用送迎バスの車内で、韓国抗日ドラマを放映していたことが判明

【競技】
・フェンシング男子準決勝対韓国戦で、日本エース太田がいくら突いても効果点ランプが無反応
・フェンシング男子で、日本選手が獲得したポイントを強引に無効化し、地元韓国の勝利判定に覆す
・バドミントン会場で意図的と見られる空調のON/OFFを繰り返し、常に韓国側に追い風を送る
・バドミントン対戦組み合わせを密室で決定、韓国のみ有利なブロック構成にしたことが発覚
・競泳男子決勝前、日本選手スタート台の平衡感覚を歪ませて設置
・バスケットボール女子でイスラム教徒の「ヒジャブ」を直前で着用禁止、激怒したカタールチームが試合放棄
・男子サッカー予選で関係者が賭博行為、八百長疑惑が露呈
・馬術日本選手団の競技中、出場馬の嫌がる周波の音楽を流し走行を妨害
・アーチェリー競技で、会場屋根に雨水が溜り崩壊危険発令、各国記者が退避する騒動
・競泳日本代表4冠の萩野公介が、決勝後の4日間で4回も作為的なドーピング検査に指名されていたことが判明
・自転車スプリント競技後、大会組織委が日本選手のビクトリーランのみに「ロード車でコースを走るな」と罰金を科す
・卓球女子団体準決勝直前、日本チーム使用台の水平が傾き、ネットの高さも不正確だった妨害工作疑惑が発覚

【観客】
・韓国の対戦相手に観客が罵詈雑言、転倒に「ざまあみろ」と拍手喝采
・韓国選手が優勝する度に試合中大騒ぎして隣の試合を妨害、敗退すると挨拶無視のマナー違反
・サッカー男子準々決勝対日本戦で、韓国サポーターがテロリスト安重根の肖像フラッグを掲示するFIFA規定抵触行為

カテゴリ : 国際時事

初めてのバッテリー上がり

2014/10/01(水)


18歳で免許を取得して以来、クルマの累積運転距離は30万キロを超えるが、今でも「初めての経験」をするものである。6年前に買い替えたバッテリーが突然、逝ってしまったのである。(写真)

クライアント先での打ち合わせの後、エンジンをかけようとするもウンともスンとも言わず。直前まで元気に走っていたのに、上がる時は突然だった。

愛車には牽引ロープとブースターケーブルを常備しており、通りがかりにエンストやスタックしているクルマを見つけては助ける機会は少なくなかった。しかし、今回は珍しく自分のためにブースターケーブルを使い、クライアントの愛車からジャンプさせて頂いた。

改めてテスターで測ったところ、「よくぞ今まで生きていた」状態。最近のバッテリーは徐々に弱っていくのではなく突然死するものが多いというが、なんというデジタルな最期だ…。

過去には運転中の信号待ちでタイミングベルトが切れたという経験もあるのだが、それに匹敵する失態である。これまで、バッテリーの寿命は感覚で判断して適宜買い替えてきたのだが、初めて限界まで放っておいてしまった。

新品と交換したのはいいが、愛車の走行距離はもう14万キロ…そもそもクルマ自体に限界がきてるのかな?特に欲しいクルマもないのだが…

カテゴリ : 日常私事
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 山下 浩

Author: 山下 浩
 
・グラフィックデザイナー
・スチールカメラマン
・札幌市在住 1967年生

業務サイト:山下デザインスタジオ

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