
このほど完成した韓国・ソウル市庁の新庁舎は、「ツナミ(ビッグウェーブ)」と称されるのだという。目前には日帝時代に建てられた旧庁舎(現ソウル図書館)があるため、そのデザインコンセプトは「(日本を連想させる)旧庁舎を襲う巨大津波」なんだとか…。
長きに渡って使用してきた旧庁舎に対してこの扱い…実に韓国人らしい品性のない発想で、慰安婦問題やスポーツの国際試合などこれまでの挑発的な立ち居振る舞いを見ていると、もはや驚きもしないが…。
現在の韓国の発展の礎となったのは日本の経済援助があってこそ…という歴史的な事実には目を背け、相変わらず「嫌われキャラ」を貫いているのはご立派。
知人の在日韓国人に言わせると、事あるごとに韓国(人)が日本を敵視する心理の本質は「(日本に対する)羨望と嫉妬と劣等感」なのだという。そして、どれほど挑発しても日本は報復してこない(金持ち喧嘩せず)のが分かっているため調子に乗っているだけで、民度の低さゆえの幼稚な行動しかできない…ということのようだ。
そう理解すると、韓国人に対しては怒りではなく哀れみの気持ち方が強くなってきたりするのだが…。
まぁそれにしてもこの新庁舎、ずいぶん脆弱で「デザインありき」のような印象だが、大地震がきたらガラスの雨が降り注ぎ、旧庁舎より先に倒壊しそう…。