人類滅亡しなかった件

なかなかシュールな天気予報で…(メキシコ)
マヤ文明の暦が終わり、「人類滅亡の日」などと言われていた21日だが、当然ながら滅亡しなかった。世界にはそれを信じていた人がいたようだが、日本ではマスコミが面白おかしく取り上げた程度で、ほとんど話題にもならなかった。
中国では「なぜ日本人は冷静でいられるのか」という大真面目な議論が起こり、「東日本大震災時でさえ秩序を守った国民。そもそも民度が違う」という意見もあったようだが、加えて「ノストラダムス」や「西暦2000年問題」で懲りたのだろう。
それにしても、世界で「終末ビジネス」が大盛況だったようだが、こういう商魂はぜひとも見習いたいものだ。もっと営業を頑張らねば…(笑)
カテゴリ : 時事社会