30年前の「ナイショ話」

中学校の同窓会が昨夜、開催された。公式のものではなく、現在も交流のある面々が個々の人脈にメールなどで呼びかけたもので、計32名が集まった。
卒業は昭和58年。ほぼ30年前の学友ということになるが、ご丁寧に卒業アルバムのコピーまで用意され、近況報告はもちろん、「今だから言えるナイショ話」を告白するなどして、場は呆れるほど盛り上がっていた。
しかしまぁ、44歳にもなると「清純」や「恥じらい」という概念は完全に消失してしまうケースが多いようだ(笑)

その後、同じ高校に進んだ連中で抜け出し、仲間が経営する近くの居酒屋で二次会。さらに閉店後はカラオケボックスに移動、1曲も歌うことなく語り合い、解散したのは朝6時だった。
計10時間という久々の「朝までコース」だったが、昼には酒気や気だるさも抜け、わが肝臓はまだイケると確信した。だから数年前に医者から「痛風予備軍」と言われたことは忘れよう…。
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